【外壁塗装】外壁の種類【ハウスメイク】千葉★おゆみ野

こんにちは!ハウスメイクです。

日中、厚手の上着がなくても過ごせる日が増えてきましたね♪

先日近所を散歩していたらタンポポが咲いていましたよ^^

娘が、少し寒そうに風に揺れている姿を見て『タンポポ寒そうだね』とまわりから落ち葉を集めて根っこのあたりにこんもりと乗せていました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

さて、本日は塗料を選ぶ際のポイントとして

外壁の種類と機能の相性をご紹介したいと思います

窯業系サイディング

現在の住宅市場で最も多い外壁の素材。セメントを主な原料として作られており、耐火性に優れ、色や柄のパターンが多い。施工時より5~7年程で表面とコーキング(つなぎ目)部分の防水機能がなくなる。

コーキング部分を保護するための機能のついた防水塗料がオススメ。また蓄熱性も高いので付属として遮熱性もついていれば尚良し。

またデザイン性の高いもの(意匠系サイディング)には低汚染機能をつけ美観性を重視するのもあり。

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リシン・スタッコ(モルタル下地)

砂、セメント、水を練り混ぜてつくった素材(モルタル)に、樹脂に細骨材を分散させたリシンと呼ばれるものや、ゴツゴツとした凹凸模様の表情をもつスタッコと呼ばれるデザイン性を出したもの。

防水性能が低く、ひび割れが起こりやすいので雨水が浸入することによる雨漏りが起きやすい。

窯業系サイディングと同じくひび割れから雨水が浸入することによる雨漏りを防ぐ防水塗料がオススメ。
家が幹線道路沿いにあり、現状ひび割れというよりもリシンの凸凹の間に溜まった汚れが気になる方は、美観を重視した低汚染塗料を使用するのもあり。

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ALC(軽量気泡コンクリート)

セメント、生石灰、石膏、アルミニウム粉末などを凝固させ180℃という高温、10気圧もの高圧の蒸気をかけて10数時間養生したもの。

耐火性・耐震性に優れているが、小さな気泡が多くあり吸水性が高い。一度水が入ってしまうとひび割れや欠けといった劣化に繋がるため、防水系塗料で守るのがオススメ。

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ハウスメイクでは外壁の材質に適した塗料選びで確かな工事をご提案させて頂いております。

たくさんの現場を見てきたからこそお伝えできることがあります!!


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