屋根塗装 縁切り作業の必要性 ハウスメイク★千葉★おゆみ野

こんにちは!ハウスメイク事務員の佐藤です。

屋根は外壁よりも過酷な環境にあり、家を守る大切な場所です。

目に見えにくい屋根だからこそ安心して任せられる屋根塗装会社を選びたいですね!!

【屋根塗装の流れ】

①足場設置・養生

②高圧洗浄

屋根に付着したカビ・コケ、ホコリなどを洗い流す。

屋根の痛みの程度によって洗浄の圧を調整して行う。

③下地処理

★欠けやひび割れの補修

★錆を落とすケレン作業

④屋根塗装

下塗り、中塗り、上塗り

縁切り作業

⑥足場解体

本日はどうして、屋根塗装をした際に縁切り作業が必要かお話したいと思います(^-^)

屋根は通常、ベニヤ板→防水シート→屋根材という3層構造になっています。

屋根塗装工事で屋根材同士の隙間がなくなると湿気の通気が取れず痛みの原因になります。

適切な隙間で湿気を逃す

屋根材と塗膜がくっついて外へ逃げられない湿気や雨水が内部に侵入し、べニア板を腐食させて雨漏りの原因に!!

そのため、屋根材の重なり部分を一枚ずつ切る「縁切り作業」が大切です。

屋根外壁塗装をお考えの方は是非一度ハウスメイクにお問い合わせください。

スタッフ一同お待ちしております。

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